認定マークについて

通称バランスボール。このバランスボールには総称としての名前があります。
それは“Gball”(Gボール)。「Giant:大きい」、「Gymnastics:体操」、「Gravity:重力」という3つの単語の頭文字を取って“Gball”(Gボール)と名付けられました。
名付け親は「NPO法人日本Gボール協会」です。また、このマークは、粗悪なボールから利用者の安全を守るために、安全基準に合致したボールを認定“Gball”(Gボール)として、NPO法人日本Gボール協会により、認定されていることを表しています。
「NPO法人日本Gボール協会」は、学校体育や健康づくり、コンディショニング、トレーニングなど、さまざまなシーンに合わせたGボールの効果的な活用プログラムを開発し、講習会、体験イベント等を開催しています。
またそのプログラムを正しく指導することのできる指導者の養成も行っている法人です。

 
関連リンク🔗: NPO法人日本Gボール協会 
 
このマークは、公益財団法人日本学校体育研究連合会により認定体育用具として認めらていることを表しています。
「公益財団法人日本学校体育研究連合会」とは、学校体育の発展を目的とし、学校体育に関する研究調査ならびに学校における体育活動および体育研究活動に必要な援助を行い、あわせて学校体育指導者の資質向上を図るために必要な事業を行っている法人です。
 
関連リンク🔗: 公益財団法人日本学校体育研究連合会
 
このマークは、日本体操学会により認定用具として認められていることを表しています。
「日本体操学会」は、体操の普及・発展に貢献するために、学術研究者や社会体育の実践指導者などから幅広く参加を募り、「動いて学ぶ」学会として創設されました。平成19年には日本学術会議協力学術研究団体として認証を受け、実践に役立つ体操の学術研究活動や研究発表、また体操指導者の資質向上のための研修会などの事業を行っています。
 
関連リンク🔗: 日本体操学会